水と觸れ合うことが好きな七瀬遙は、仲間の橘真琴と共に入學した巖鳶中學校で水泳部に入部。遙は、真琴と椎名旭、桐嶋鬱彌でメドレーリレーのチームを組むことに。彼らは個性も考え方もバラバラで、全くうまくいかない。それでも遙はチームになるために必要なことを考え、互いを少しずつ知り、練習を積み重ねていく。